【10 月29日 てぶくろの日】
てぶくろの日がやってきます!
News Release
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2024年9月26日更新
株式会社東和コーポレーション
作業用手袋の総合メーカー、株式会社東和コーポレーション(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長 渡辺聡、以下 東和)では、毎年10月29日を「てぶくろの日」に制定しています※1,2
この「てぶくろの日」は、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」への関心を高めてもらうことを目的として、広く手袋の存在意義を認めていただけるよう情報発信の機会としております。
※1 10月29日:10と29で「10(て)」「2(ぶ)」「9(く)」ろの語呂合わせと、寒さで素手での作業が辛くなり手袋をし始める時期に入ることから、この日を「てぶくろの日」に決定しました。2010年に日本記念日協会にて、認定、登録されております。
※2 日本手袋工業組合(香川県東かがわ市)が制定されている「手袋の日」は11月23日です。
■ 作業用手袋は社会を広く支えています
現在、作業用手袋は様々な仕事の現場や、園芸、日用大工など趣味の世界でも幅広く使用され、その数は日本国内だけでも年間約1億900 万双となっています※3,※4。
また、作業用手袋ユーザーの 90%以上が「自分にとって手袋は必要」または「あったほうがよい」と回答しており(2021年度調査結果)、作業用手袋は暮らしの必需品と言えます。
※3 作業用手袋2023年国内販売数量 108,788千双(日本グローブ工業会調べ)
※4 双:手袋の数え方。左右2つで1双(そう)と数えます。
■ 第15回「てぶくろの日記念アンケート」を実施
今年で 15 回目となる「てぶくろの日記念アンケート」を、例年通り実施します。
このアンケートは、この1年間で作業用手袋を購入した人を対象に行う実態調査で、今後の商品開発や情報発信に活用させていただいております。本年度は、作業用手袋に関する質問に加え、例年以上に関心が高まる「防災と作業用手袋」についても調査します。
アンケート結果は、10月29日のてぶくろの日の前に改めてお伝えいたします。
【参考】 2023年「てぶくろの日」アンケート調査 テーマは“アウトドア・キャンプ×手袋”
昨年(2023 年)の調査では、当社で関連製品の発売も続いた『キャンプ』をテーマに実施。
「Q.キャンプの時、作業用にどのような手袋を使いますか?」という質問では、安価で入手も簡単な軍手(49.7%)に続き、当社でもキャンプに限らず様々なシーンによってバリエーションも豊富に扱っている「背抜きタイプ(手のひら部分のみゴムで覆われた手袋/36.0%)」が 2 位になりました。
※2023年 てぶくろの日アンケート結果発表詳細【https://www.towaco.co.jp/newsrelease/20231023/】
商品に関するお客様のお問い合わせ先 東和コーポレーションお客様相談室 TEL:0120-62-1001
受付時間 平日9:00~17:00(12時~13時は受付時間外となります)