【恒例!10月29日「てぶくろの日」アンケート】
14年目のテーマはキャンプ

キャンプをコロナ禍後に始めた人は3割未満!?行きたい季節は秋がトップ
作業用手袋の用途1位は「焚き火」で
「火を扱っても燃えない手袋」のニーズが最多!

News Release
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2023年10月23日更新
株式会社東和コーポレーション

 

作業用手袋の総合メーカー 株式会社東和コーポレーション(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長 渡辺聡、以下 東和)は、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」にもっと関心をもってもらうことを目的として2010年に「てぶくろの日(10月29日)」を制定し、毎年、作業用手袋に関するアンケートを実施しています。
14回目を迎える今年は、これからシーズン到来となる『キャンプ』とキャンプの様々な作業で活躍する『手袋』に関するアンケートを実施しました。

 

【調査概要】

● 調査内容 : 2023年 てぶくろの日 アウトドア・キャンプに関する実態調査
● 調査主体 : 株式会社 東和コーポレーション
● 調査手法 : インターネット調査
● 対象エリア: 全国
● 調査対象 : 事前調査で「過去5年の間(2018年10月以降)に平均して年3回以上キャンプをしたことがある」と回答した20〜69歳男女300名(有効回答数)
● 調査期間 : 2023年10月11日〜12日

 

【調査結果まとめ】

● 過去5年間に平均して年3回以上キャンプをしたことがある人の約7割(67.0%)が、コロナ禍前からキャンプをしている人。コロナ禍後に始めた人は28.0%で3割に満たない結果に。(Q1)

● 自身の「キャンパー度」、1位は「最低限の知識はあります(中級レベル)」で約半数。次いで「まだまだひよっこです(初級レベル)」が約4割。上級レベル・玄人レベルと考えている人は合わせても2割弱に。(Q2)

● 最もよく行くキャンプの種類は「ファミリーキャンプ(47.0%)」でどの年代でも1位に。次いで「(家族以外の3人以上で行く)グループキャンプ(22.3%)」が多く、「ソロキャンプ」は14.3%に留まった。(Q3)

● キャンプをする季節は「秋」が最も多く約7割(67.7%)に。次いで「夏」が57.7%、「春」が56.3%となり、「冬」は18.3%に留まった。(Q4)

● キャンプにかける年間の費用は「30,000円~50,000円未満(27.3%)」が最も多く、次いで「10,000円~30,000円未満(23.3%)」となり、半数の人が50,000円未満に収めていることがわかった。(Q6)

● キャンプの時に使用する作業用手袋の1位は「軍手(49.7%)」、2位は「ゴム手袋(背抜きタイプ・36.0%)だった。(Q7)
 用途としては、「軍手」も「ゴム手袋」も、焚き火などの「薪を扱うとき」に最も使用されていることがわかった。Q8)

● キャンプの時にあったらいいなと思う手袋、1位は「火を扱っても燃えない手袋(54.7%)」だった。(Q10)

 

【調査データ】

Q1.キャンプを始めたのは、コロナ禍前(2019年12月以前)とコロナ禍後(2020年1月以降)のどちらですか?(単一回答)

過去5年間に平均して年3回以上キャンプをしたことがある人の約7割(67.0%)がコロナ禍になる以前からキャンプを始めており、コロナ禍後にキャンプを始めたと回答した人は28.0%でした。キャンプ・アウトドアはコロナ禍で再注目され、それをきっかけに始めた人も多い印象ですが、年間平均3回以上行く人はコロナ禍前から始めていたことがわかりました。

 

Q2.あなたのキャンパー度を教えてください!(単一回答)

回答者のキャンパー度を聞く設問では、「初心者レベル」と回答した人が36.3%、「中級者レベル」と回答した人が46.3%と、8割以上の人が自身を「初心者~中級者」であると認識していることがわかりました。「上級者レベル」と答えた人は16.0%、「玄人レベル」と答えた人はわずか1.3%であり、自分のスタイルが固まったと感じる上級者以上になるには、まだまだ道のりは遠いと感じている人が多いようです。キャンプの奥深さがうかがえます。

 

Q3.最もよく行うキャンプの種類は?(単一回答)

最もよく行くキャンプの種類は、家族と行く「ファミリーキャンプ」が約半数(47.0%)」を占め、一番多い結果となりました。
世代別に見ても、全ての年代でファミリーキャンプが最も多いことがわかります。
次いで多いのが、20~29歳では家族以外の2人で行う「デュオキャンプ(30.0%)」、50歳~59歳では1人で行う「ソロキャンプ(18.3%)」となりました。

 

Q4.どの季節にキャンプをしますか?(複数回答)

キャンプに行く季節で一番多いのは「秋(67.7%)」で約7割に達しました。過ごしやすい気温になることや、食への意識が高まる季節であること、暖をとるための焚き火の需要等から秋を選ぶ人が多いと予想されます。「春(56.3%)」も同様に過ごしやすい気温であり、「夏(57.7%)」は夏ならではのアクティビティがあることから需要がうかがえます。一方、気温の低い「冬(18.3%)」のキャンプは需要が低いようですが、Q2の設問で自身のキャンパー度を、玄人レベルと答えた人は全員が冬にキャンプをすると答えています。

 

Q5.キャンプでやりたいこと(目的)は?(複数回答)

キャンプの目的を問う設問では、「気分転換(62.7%)」、「自然に浸る(59.0%)」、「非日常を楽しむ(56.3%)」が多く、普段の生活とは少し離れた場所での癒しを求めている様子がうかがえます。

 

Q6.あなたはキャンプをするために、平均すると年にどのぐらい使っていますか?(単一回答)

キャンプにかける年間の費用は「30,000円~50,000円未満(27.3%)」が最も多く、次いで「10,000円~30,000円未満(23.3%)」となり、「10,000円未満(13.3%)」と合わせると、半数の人が50,000円未満に収めていることがわかりました。年代別に見た時のボリュームゾーンは、20~29歳で30,000円~70,000円未満で最も高く、30~39歳では10,000円~70,000円未満と幅がありました。40~49歳、50~59歳および60~69歳では、10,000円~50,000円未満が多い価格帯でした。

 

Q7.キャンプの時、作業用にどのような手袋を使いますか?(複数回答)


参考画像

キャンプの際に利用される作業用手袋1位は「軍手(49.7%)」で、約半数となりました。2位は「手のひら部分のみゴムで覆われた手袋(36.0%)」、3位は「全体がゴムで覆われている手袋(19.3%)となり、ゴム手袋の需要も高いことがわかります。軍手は安価で最も一般的な作業用手袋と考えられ入手も簡単ですが、「手のひら部分のみゴムで覆われた手袋(背抜きタイプ)」のゴム手袋も、ホームセンターや作業用品店で多く取り扱われています。コーティングされるゴムにも種類があり、用途に合わせて適切な種類が異なります。

 

Q8.手袋をどんなときに使いますか?それぞれお答えください。(複数回答)


手袋を使うシーンで最も多い回答数は、焚き火などで「薪を扱うとき(282人)」でした。薪を扱い、焚き火をする際は手に怪我を負う危険性を伴うため、手袋の需要が非常に高いことがうかがえます。次いで多いのが「テントを張る時(183人)」、「荷運びのとき(145人)」でした。これは、手がすべらないために手袋を着用していると予想されます。
手袋の種類を軸に集計した時、「全体がゴムで覆われている手袋」は、「テントを張る時(46.6%)」に最も利用されており、「使い捨て手袋」は「料理をするとき(100.0%)」に最も利用されていました。
このように、キャンパーの方々は、利用シーンに応じて手袋を使い分けていることがわかりますが、より安全にキャンプを楽しむためには、各種手袋の特徴に応じて適切なものを着用することが推奨されます。例えば、ナイフをつかうときは「切れにくい手袋」つまり、耐切創機能のある手袋が推奨されます。

 

Q9.キャンプで使う手袋をどこで購入しますか?それぞれお答えください。(複数回答)

キャンプで使う手袋を購入する場所で、最も多かったのは「ホームセンター(243人)」で、次いで「アウトドア・キャンプなどの専門店(152人)」でした。軍手をはじめとする作業用手袋は、かねてよりホームセンターで多く取り扱われており、昨今ではホームセンターでもアウトドア・キャンプ用品を取り扱う店舗が増えているため、一式を取りそろえるのに便利な場所といえます。また、3位には「100円ショップ・コンビニ・スーパーなど(111人)」があり、安価な手袋が手軽な場所で購入できるようになってきています。

 

Q10.キャンプの時、あったらいいなと思う手袋は?(複数回答)

手袋の機能に関する要望を問う設問では、最も多い回答が「火を扱っても燃えない手袋(54.7%)」で、次いで「ナイフの刃やガラスの破片に触れても指が切れない手袋(41.3%)」でした。
作業用手袋に関する悩み事では、「蒸れる」「細かな作業ができない」などがよく挙げられますが、ことキャンプにおいては、火を扱うことやナイフなどの刃物を扱う機会が多いため、このような結果になったと考えられます。

 

【てぶくろの日とは】

てぶくろの日(10月29日)は、毎日人々の手を守り続けている「働く手袋」にもっと関心を持ってもらうことを目的に東和が独自に制定した、作業用手袋に特化した記念日です※。10と29で「10(て)」「2(ぶ)」「9(く)」ろの語呂合わせと、素手で行う作業が辛くなり、手袋をし始める時期に入ることからこの日に決定しました。東和は、毎年の10月29日を「てぶくろの日」と定め、情報発信する機会として、多くの方々に手袋の存在意義を認めていただけるよう活動して行きたいと考えております。

※ 日本手袋工業組合(香川県東かがわ市)が独自に制定されている「手袋の日」は、11月23日です。

 

株式会社東和コーポレーションについて

東和コーポレーションは作業用手袋の総合メーカーです。東和コーポレーションの作業用手袋は、世界中で農林水産業、各種製造業、運送業など様々な事業現場から家庭まで、幅広く「手」を使う仕事を支えています。これからも工場向け、農業・水産業向け、園芸向けなどの手袋をはじめとして、安全性の向上や、作業効率の向上を願い、お客様の困りごとを解決できるような良い製品を提供して参ります。

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