作業用手袋「EXTRAGUARD」をリリースしました

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2020年4月27日

作業用手袋メーカー、株式会社 東和コーポレーション（本社：福岡県久留米市、代表取締役社長　渡辺聡、以下 東和）は、2018年の発売以来多用途に使える作業用手袋として人気の高かった「EXTRAGUARD(エクストラガード)」シリーズを、この度大胆に刷新、新しく生まれ変わった作業用手袋ブランドとして新発表いたします。

昨今ワークシーンにおいてもあらゆる点で高いファッション性が求められていますが、作業用手袋においても他なりません。安全性と機能性は当たり前、さらに身に着ける美しさが求められています。EXTRAGUARD（エクストラガード）シリーズはこれまで東和が追求してきた機能性に加え、デザインとの調和を追求することで新しく生まれ変わりました。様々な業務作業だけでなく、盛り上がりが衰えないアウトドアやキャンプシーンでの快適な作業や、トレイルランニングなどアウトドアスポーツシーンでの利用層もターゲットにしています。

新発売するEXTRAGUARD(エクストラガード)シリーズは、「EXTRAGUARD 006、007、008Fingerless(フィンガーレス)、009Airflow（エアフロウ）」を一挙に5月1日から全国の販売店より展開します。

◆拡大するアウトドア市場へ投入する、老舗の「作業用手袋」イズム

アウトドア市場では、若年層からシニア層に至るまで幅広い層でキャンプの人気が続いており、キャンプを含むライトアウトドア分野（キャンプ、ハイキング等）の拡大が続いています。またアウトドアブランドのウエアやシューズを普段使いするライフスタイル分野も好調で、関連アイテムの提案や売り場の増加により、市場は拡大の一途をたどっています^※１。

作業用手袋をふくめアウトドアブランドのアイテムは、過酷なアウトドア環境での機能性や、ブランドの信頼性の高さから、主に都市生活者からの支持を集めていますが、価格は比較的割高になりがちです。

そこで、東和コーポレーションは、70年以上培ってきた「作業用手袋」としての技術とノウハウを生かし、安心安全で高品質な手袋を、アウトドアでの使用を意識したファッショナブルなデザインと、お求めやすい価格で提供します。

※１　株式会社矢野経済研究所「2019アウトドアビジネス（概要版）」より　https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2217

ライフスタイル分野市場は2016年度（約2523億円）から2019年度（約2863億円）へと約13%成長しています。

◆アウトドアでも求められる「作業性」 ▶ 006,007,008Fingeless

☞ 高い伸縮性と装着感

手の甲はナイロンとスパンデックス^※２を混合した特殊ナイロンを使用、手のひらはマイクロファイバー^※３合皮を使用することで、高い伸縮性と装着感を実現しました。手が大きく厚みのある人でもフィットし、細かい作業を快適にします。

☞ 高いグリップ力

手のひらは、物を掴んだ時に接地する箇所にシリコンゴムで「手のシワ」のような流線型のデザインを施すことで、高いグリップ力を発揮します。

※2 スパンデックスとは・・・ゴムのような性質を持ったポリウレタン弾性糸。ゴムのように伸縮性に富みながらゴムよりも強度が強く劣化しにくい。

※3 マイクロファイバーとは・・・ナイロンやポリエステルを原料とした８マイクロメートル以下の極細の合成繊維。柔らかい肌触りで、吸水性と速乾性に優れる。

◆アウトドアでも求められる「通気性」 ▶ 009Airflow

☞ 通気性を実現する素材

手のひらは多孔質層のポリウレタンを使用し、甲部はポリエステルのメッシュ生地を切り替えして表現することで高い通気性を実現。キャンプギアの取り扱いなど、各シーンでの手袋による手のムレを軽減します。

☞ タッチパネル対応

親指と人差し指は、タッチパネル対応のポリウレタンを使用することで、装着したままスマートフォンを使用できます。

☞ 遊び心くすぐるアニマルカモフラ柄

手の甲の柄はカモフラ柄を採用。柄には「狼」の柄をあしらう遊び心が隠れています。

◆ 商品仕様

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